山下達郎が絶賛する映画として大学の授業で見た。役者の意図しない問いかけや話し言葉がいぶし銀の演技に見えるんだよな。映画全体の雰囲気としても群像劇の明るさは在りつつも苦渋いザラっとした感じ。
良い映…
「#人情紙風船」を観た。90年前の古い作品で聞き取りにくいセリフも多かったがそれでも面白かった。江戸時代、長屋で暮らす人々の悲喜交々を描く。調子のいい性格の髪結の男、浪人となり大名のご家来衆に加えて…
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互いの暮らしを知る近さは慰めにも監視にもなる。又十郎が誘拐に加担したと分かると、近所の女たちは彼を批判し、おたきはそれを聞いてしまいます。
長屋は孤独を和らげる場所ですが、失敗や屈辱を隠せない場所…
江戸、貧乏長屋に住む群像劇
ちゃっかりものの大家、お金に困っている髪結の男、士官したくて懇願しに行くものの門前払いされる浪士、家で紙風船作りの内職をしている浪士の妻
町の中には質屋や武士がおり、…
「これじゃお通夜だか、お祭だかわからないよ」
長屋で浪人が亡くなり、そのお弔い・・・大家に酒をふるまわせることを思いつく、主人公の新三(髪結いが商売のようです)
そして通夜の晩、“タダで酒が飲める”…
いつの時代も同じことの繰り返し。
お上と上流階級層は安穏と胡座をかき、先のことを考えず、自分のことばかり。下々のことなど気にも止めない。
日本に限らずどこの国も大差ないだろうが。
この映画を観てか…
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28歳の若さで早世した天才・山中貞雄監督の最高傑作であり、現存する僅か3作のうちの最後の作品。
江戸の貧乏長屋で、一人暮らしの老浪人が自殺する。武士らしく切腹しようにも刀が竹光だったため、首を吊る…
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