このレビューはネタバレを含みます
紙風船に風が吹いてふわふわと転がるシーンは扇風機かなにかで風を吹かしたのか風が写る。
不景気で失業中のお侍さんが長屋に住んでて、奥さんが内職で風船を張っている。家に居場所がないので就職活動に毎日外に…
めちゃくちゃおもしろい。
みんな思うだろうが、映画や映画づくりのお手本も専門にする人もいまとは比べものにならないくらいわずかしかない時代によくこんなものが作れたな。しかも20代だなんて何者。もったい…
浪人の首吊り自殺が起きた長屋に住む、海野又十郎と新三の破滅を描く。
山中貞雄監督が戦地で死ぬ前の最後の作品。監督の『丹下左膳 百万両の壺』、『河内山宗俊』と今作のフィルム以外は現在消失。
タイト…
アマプラにて。映像と音声の劣化がひどく、最初は画面もセリフもよくわからんが、途中から慣れてくる。
救いのない話であった。浪人の妻の演技スゲー。夫がなけなしのプライドを捨ててしまって、妻が「ああ、もう…
ふーんどうせよくわからない昔の話でしょう?言葉とかも古くて聞き取れないし、といつも通りに思ってる冒頭10分から、徐々に徐々に徐々に、目玉ひん剥いて前のめりになっていく 歌舞伎とか能とかもいつかこんな…
>>続きを読む貧困のなか生きる長屋の人々。そこに住み再起の機会を狙う元侍。
自死した住人のお通夜と称した酒盛りという何とも呑気な始まりからは予測出来ぬ終幕。奥さん…里帰りの時点でもう決意していたのだろうか。
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最初のタイトルが出るところや、演者・スタッフ紹介の部分の画面が暗すぎてもはや満足に読めず、この先ちゃんと観れるのだろうかと心配になったが、それは杞憂に終わった。むしろ、基本的に固定のカメラが映す画の…
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