まわり道の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『まわり道』に投稿された感想・評価

憐憫
4.0
“枠にハマった人間は面白くない”
アイデンティティの確立
まわり道もyesだ

独特なリズム感が心地よい
3.0

都会のアリスの俳優さんに、ハンナ・シグラにナスターシャ・キンスキー。ペーター・カーンもファスビンダーの映画に出てたな。好きな役者さんばかりで、それだけで楽しい。少しだけ一緒に過ごしてまたバラバラ、振…

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Gan
3.0
ドキュメンタリーに近い画質と手触り
ただ、悪戯っぽい美少女とニヒリスティック青年の旅を描くという点においては、『 都会のアリス』に軍配が上がる
作品自体のテーマにおいても、面白さにおいても、、

今は無き有楽シネマ?のヴェンダース特集だったと思う。ノートによると1989~1990年の辺りだ。百果園の前のあのしょんべん臭い小さな劇場。
ヴェンダースの映画はストーリーを追うのではなく、独特のリズ…

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3.0

作家志望の男が彷徨う話。

行く先々で仲間が増えて、さながらRPGのパーティのよう。モノローグと会話多めで文学的なのは良いのだけど、何かセリフやシチュエーションが刺さらず、NFM(ノットフォーミー)…

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kokufu
-
ナスターシャ・キンスキーのデビュー作。この子がパリ・テキサスのってだけで女優さんは凄い!何故か刺さらなかった…好きな監督だけに、再鑑賞しないと。

長々と当てもなく1人旅をする映画
主人公は成長しません(?)
でもこの旅は必要だったと後から感じると思います。そう「まわり道」なんです。


「孤独は実在じゃない。それは外から見て想像で作られた言葉…

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全くもって他人事の映画だった。
私の人生とは違う生き方で
共感できなかった…

生き急いでる人生で
まわり道は必要という事ですね。はい。
juuuu
4.7

「作家になろうと思ったら、憂鬱と不安感は失わない方がいいの」

これを子供の頃に観ていたら、きっと初恋はナスターシャ・キンスキーだったな。

孤独を恐れる者、孤独を歓迎する者、孤独を歓迎こそしないも…

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パーフェクトデイズの監督なのか!少しずつ仲間が増えてドラクエみたい。

まわり道かもしれないけど、一生忘れられない旅になっただろうな。結局人生はいつもまわり道みたいなメッセージだと感じたけど、逆に人…

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