まわり道に投稿された感想・評価 - 14ページ目

『まわり道』に投稿された感想・評価

えぬ

えぬの感想・評価

3.6

前作とは違うな…って思ったら、ペーター・ハントケが脚本書いてるのがあるかもしれない。ちょっと先の読めない不穏な雰囲気。移動と対話のバランスとか質とか…?ただ、母親の旅に出なよ!ってとこと、駅に着くま…

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sidepocket

sidepocketの感想・評価

3.5

脈絡がない邂逅や、出会い。近づいたかと思ったら全力ですれ違っていく対話。あらゆることが断片的で取り留めがない。ヴィム・ヴェンダース作品は目的のために旅をするのではなく、それ自体が目的にあるのだろう

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Tyga

Tygaの感想・評価

3.8

ファンタジーか現実か延々わからない。あの延々と仲間が増えていくみたいな感覚がそれを増幅させているのだろうけど、ずっと夢でしたーというオチがちらつく。が故に、浮遊感の中でフワフワと厭世的に考え続ける時…

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ひたすら淡々と旅を続ける。
メッセージ性は伝わりづらい。
しかし、絵のおしゃれさや唐突な行動など観たあとに印象に残る作品だった。
ミニョンが可愛らしく印象的。
TaiRa

TaiRaの感想・評価

-

ナスターシャ・キンスキーのデビュー作。この時点で陰のある美少女というのが確立してる。

書けない作家志望の自分探しの旅。ゲーテの『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』をベースにしつつ裏で行くみたいな…

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Moe

Moeの感想・評価

-
散歩シーン好き
ナスターシャキンスキーをぶったのはハ?何故?こわぁ。
olto

oltoの感想・評価

4.2
自然光の扱いが良い。ナスターシャ・キンスキーの可愛さに完全に持ってかれた。
Gocta

Goctaの感想・評価

-
作家志望の青年が女優や元ナチスの老人たちと各地を旅するロードムービー。音楽を含め、人間の孤独や不安を炙り出す映画。あまり心に響かなかった。
Windy

Windyの感想・評価

-
集まって離れていく。
深くて、ちゃんと読みとらないと飲み込めないような言葉が多い気がしたから、ドイツ語理解できたらもっと楽しそう
ロードムービーやっぱ好きだなあ

2022 (101)

ヴェンダースのロードムービー三部作の第2作で三部作の中では唯一のカラー作品。脚本はノーベル賞作家のペーター・ハントケ。ナスターシャ・キンスキーの鮮烈なデビュー作である。ドイツ最北部から南まで縦断する…

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