桃色の店/街角 桃色の店の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『桃色の店/街角 桃色の店』に投稿された感想・評価

ブダペストの雑貨屋さんで働く人々の人間模様と顔の知らない文通相手に想いを寄せるクラリックとクララのすれ違い恋愛を描いたラブロマンス

『ユーガットメール』の元の映画
ロマンチックでとっても素敵な作品…

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moimoi
3.5
you've got mail

テッテレー!までが長いですね…
石口
5.0

粋な会話の応酬といい、雪の美しさといい、あまりに素晴らしく幸福感に満ち溢れている。ラブコメの最高峰と思う。サラヴァンの辛辣さにショックを受けるスチュワートのリアクション芝居が良すぎるし、店から出てい…

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諸々
4.2
洒脱なんだけど、そのくせ思ったより切実な話でびっくりした。階級が透明になる文通という空間でいかに教養をアピールしてエスタブリッシュするか、という…
ま
-
桃色関係ない

現代から見ると単純

60点
むぅ
3.8

こんな好きな人に出逢う季節二度とない
「 Love so sweet 」 嵐


「あっ!」
大抵、本屋か図書館。
同時に同じ本に手を伸ばし、ハッと見つめ合う。その相手はこれから恋する人、もしくは昔…

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JB
4.3

エルンスト・ルビッチによる軽快なラブコメディで、心温まる素晴らしい作品だった。街角の商店で繰り広げられるロマンティックな喜劇が笑えてときめきに溢れてて面白い。

なんといってもクライマックスの舞台で…

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3.8

「ユー・ガット・メール」の元ネタ、メールと手紙の違いもあるけどヒロインはメグ・ライアンの勝ち。
手紙は書き直し、パソコンはデスクトップで持ち運べないことを考えると、現代のスマホは味気ない。ヤキモキ、…

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劇場公開時邦題は「桃色の店」、89年再公開時は「街角」に改題。ビデオタイトルが「街角 桃色の店」。ハンガリーの劇作家ミクローシュ・ラースローの戯曲が原作。映画の舞台もブダペストの雑貨店。主任のスチュ…

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同じ店で働くクラリッチとクララには密かに想う文通相手がいる。
だがその相手は実はお互い同士であった。

「ユー・ガット・メール」はこれをEメールに置き換えたものだが、こちらの文通の方が味わいがよく出…

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