エルンスト・ルビッチによる軽快なラブコメディで、心温まる素晴らしい作品だった。街角の商店で繰り広げられるロマンティックな喜劇が笑えてときめきに溢れてて面白い。
なんといってもクライマックスの舞台で…
劇場公開時邦題は「桃色の店」、89年再公開時は「街角」に改題。ビデオタイトルが「街角 桃色の店」。ハンガリーの劇作家ミクローシュ・ラースローの戯曲が原作。映画の舞台もブダペストの雑貨店。主任のスチュ…
>>続きを読む同じ店で働くクラリッチとクララには密かに想う文通相手がいる。
だがその相手は実はお互い同士であった。
「ユー・ガット・メール」はこれをEメールに置き換えたものだが、こちらの文通の方が味わいがよく出…
ブダペストの街角の雑貨店で繰り広げられる
エンルスト・ルビッチ監督、一流の人情恋愛喜劇。
主人と6人の店員の個性が丁寧に描写され、
主人と主人公、主人公と女性店員の関係を軸に、
手紙というアクセン…
2024年388本目
いがみ合っていた相手が実は…
ビリー・ワイルダーの師匠・エルンスト・ルビッチが手がけた心温まるラブコメディ
ハンガリーの首都・ブダペストのとある街角にある雑貨店に、クララという…
巨匠ルビッチ監督らしく真心の込められた人と人との繋がりを丁寧に紡いだラブコメの古典的作品である。とある雑貨店を舞台にした、男女の淡いひとときのロマンス。💫
のちにトム・ハンクス✖️メグ・ライアン主…
このレビューはネタバレを含みます
ユーガットメール
自分が小学生の頃なんとなーくタイトル知ってて
20代のどっかで観たかな??
まさか
リメイク元が40年代にあるなんて…知らなかったよ…
なるほど文通。
言うなれば直接会っ…
ジェームズスチュワートを観たくて6作目。
ヤキモキヤキモキしながら最後まで楽しめる作品でした。
おバカだったりドタバタだったり、コメディにも色々なタイプがあるけど、ナチュラルなコメディ、天然なコメデ…