シブすぎる鉄道員‼
小説よりも映画の方がよかったのは、高倉健さんだからこそだと思います。
この本の中には5,6作の短編が入っていますが、"ラブレター"って短編がとても悲しくて良くって、これも映画に…
開始4分間に佐藤乙松の"ぽっぽや"としての全てが詰め込まれている。高倉健さん主演。邦画の良質なエッセンスがふんだんに散りばめられている。娘を失い、妻を失っても鉄道員としての信念を持ち続ける乙松。そん…
>>続きを読む高倉健演じる佐藤乙松は鉄道員としての仕事に身を献じてきた、まさしく不器用な男。
北海道が舞台。白銀の世界に対して回想シーンが赤だけ残したモノクロ調で描かれてて、この赤みが良いアクセントになってた。…
(C)「鉄道人」製作委員会