ブレッソンは長編デビュー作から静かで洗練されてる。刑務所で服役していた女性も受け入れている修道院に自ら望んで入ったブルジョワ階級出身の主人公マリーの苦悩。自信家で他人のために動いてるように見えて金持…
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【ロベール・ブレッソン】
2010年発、英トータル・フィルム誌「史上最も偉大な映画監督トップ100」62位
【ロベール・ブレッソン】
英国映画協会「The 100 Greatest Film…
これがブレッソンとは俄に信じられない。アンヌ・マリーが「訓戒を」と次々同僚の個室を訪ねると次々歯に衣着せぬ指摘を受け本人逆ギレするシーンを完成形ブレッソンがセルフリメイクしたらどんなふうになったのか…
>>続きを読むこれもDVD貸してもらって観た ブレッソン、長編デビューこんなドラマドラマしてるんだ!とびっくりしつつ怒涛のラストでしっかり刺される 女子修道院モノ、すぐ思いつくのはベネデッタやリヴェットの修道女と…
>>続きを読むロベール・ブレッソンの長編デビュー作で、ドミニコ会の女子修道院が舞台。
ブルジョワ家庭に育った若く美しいアンヌ=マリーは心から神を信じ、その教えに従おうと修道院にやって来た。
その修道院は刑務所…