こういう群像劇もあるのですね。
ドラッグについての映画として、ある種の決定版とも言ってよいぐらいの作品ではないでしょうか。
メキシコの大元の麻薬カルテルからアメリカの少女という末端の消費者まで…
最初4つくらい物語が交互に並べられ、それが上手く関係し合うという構成が上手でした。この手法から麻薬カルテルと警察、アメリカとメキシコ両政府、麻薬を買う若者たちなど様々な角度から問題を描くことに成功し…
>>続きを読む【短】現代版『フレンチ・コネクション』などと呼び声高い、メキシコからの麻薬密輸にまつわる犯罪・人間ドラマを描いた作品。
フランスからの密輸麻薬を取り締まる刑事をドキュメンタリックに描いたのが『フレ…
最後の野球のシーンで号泣。
麻薬戦争をアメリカとメキシコの両側から、色んな人の立場から描いた作品。場所ごとに画質が違うとかそういう面も面白かったし、内容もすごく濃くて見応えありました。正義のために必…
EDA
メキシコ──メキシコ州警察の警官は、国境付近で大量の麻薬を押収する
しかし、犯人を連行しようとした矢先、連邦警察が押収した麻薬と犯人を引き取ってしまう
オハイオ──麻薬撲滅に奔走するアメリ…