先日ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の「ボーダーライン」を見た。
メキシコ、麻薬カルテル、ベニチオ・デル・トロ繋がりから今作「トラフィック」を改めて見てみました。
最初に観た時は「皮肉な話だなぁ」程度の感想…
劇場にて観ました。
複数の視点から、語られる麻薬の映画。
ソダーバーグらしい本格派。
かなりスリリングです。
デル・トロがかっこいいっす。
これを観ると、アメリカにおける麻薬問題の根深さを感じさ…
麻薬問題を中心に3つのエピソードが集約していく。
薬物を断つ事はとても大変な事だと言います。
簡単に手に入るがゆえに、断つ事も難しいし、売人を取り締まっても雨後の筍のように、別の人物が後を継ぐ。
…
ずっと観ようと思っててようやく観れました。
麻薬をテーマにした群像劇。
群像劇特有の複数人の視点で展開されるストーリーと人物描写が見にくいのが、ちと難点
しかし、麻薬と良くも悪くも付き合っていか…
アメリカとメキシコ、国境を挟む両国を舞台に麻薬社会を描いているが、両国間での温度差の違いが滑稽だ。
アメリカでは、すぐ隣の国から日がなバンバン麻薬が流れ込んできていても、自分の家族が麻薬問題の当事…
麻薬をめぐる群像劇。場所ごとに映像の色彩を変えるなどしてるので、話が混乱せずわかりやすかった。アメリカに根付いてる麻薬を一掃するなど不可能と思われる。ただひとつ、旦那が逮捕されて、その奥さんがとる行…
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