色調とテンポと音とタイトルカードと編集がめっちゃギャスパー・ノエ。ルシール・アザリロヴィックはエヴォリューションしか観れてないけどノエと共通するテーマは結構あるし勿論重ならない部分もあるね。一番思う…
>>続きを読む結局アザリロヴィック監督のデビュー作まで遡って観てしまった。今回は「現代のフランス」と最初から明示され、自殺未遂した母親が入院したためにおばソランジュの小さなアパルトマンに居候する羽目になり、おばの…
>>続きを読むギャフパーノエ繋がりでvhsが500円ぐらいでネットに落ちてたので購入。
現代版の赤ずきんちゃん。結局、"禁断"には人間は踏み込んでしまう可能性が常にあるんだなと感じた。
最後の"教訓"は何を意…
丸出しノエ。
夫に捨てられた母親は病んでオーバードーズで入院。娘のミミは叔母とその夫が住む家に預けられる。
周りの大人はみんな冷たく、彼女は憂鬱な日々を送ることになるが…。
「エコール」のルシー…
ママが服薬自殺をはかり 叔母宅へ預けられた少女の黄色い憂鬱。おとなたちの欲望むき出しの小さな檻で心許なく佇む少女の憂いはいつしか唯一頼れるママを求める。
子どもの視点で見つめるねっとりとした湿度を…
ルシール・アザリロヴィック監督のデビュー作品…。
パートナーであるギャスパー・ノエ監督が製作・撮影・美術を担当…。
グリム童話の『赤ずきんちゃん』をモチーフにした…さながら大人たちの森に迷い込んだ…
妻のルシール・アザリロヴィックと夫のギャスパー・ノエが似た作風なのか、ギャスパー・ノエが撮影・美術・製作に関わっているからなのか、とにかくギャスパー・ノエ監督作に近い印象を受けた。
不快感や暗さは…
現代の赤ずきんちゃんの話?
主人公の幼いミミの母親は、男に捨てられて大量服薬し、精神病院に入れられてしまう。ミミは叔母に預けられ、彼女のアパートで暮らし始めるが、ヒステリックな叔母や、ミミに手を出し…