1977年、快楽殺人鬼とニューヨーク大停電から紡ぎ出すストリートの混沌。
殺人鬼スリラーにおいて主役の視点といえば、警察、記者なんかがポピュラーだろうが、本作では殺人犯が知る由もない、とあるストリ…
すぐに浮気する美容師のヴィニーは、ある晩浮気相手とカーセックスした近くで「サムの息子」による殺人が起きたことにショックを受ける。ニューヨーク市民はサムの息子を恐れていたが、ヴィニーの友人たちは、最近…
>>続きを読む感想川柳「噂より 目の前のものを 大切に」
ジョン・レグイザモが出てるので観てみました。_φ(゚Д゚ )
時は1977年の夏。“サムの息子”と名乗る快楽殺人鬼デイヴィッド・バーコウィッツがニュー…
教団
真夏のニューヨーク、ブロンクス
銃を持った殺人鬼が、夜の街を徘徊する市民を無差別に殺し始めた
新聞はこの犯人を“サムの息子”と呼び始め、ニューヨーク全土を狂気へと駆り立てる……
髪型!
…
1977年NY、ブルックリンは記録的な暑さの夏だった。だが治安も回復した今では考えられない事件に街は震撼していた。若い女性やカップルらが44口径の拳銃やショットガンで銃撃される“サムの息子”連続殺…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
1977年のニューヨークは3000人を超える逮捕者を出した停電があり、ヤンキースはワールドシリーズで優勝した。その暑い夏に起きた「サムの息子事件」。
印象的だったのは、黒人がそのいざこざに巻き込まれ…
今となっては渋いオジサンであるジョン・レグイザモが超絶若い。そしてウェスアンダーソン監督作品でもお馴染みエイドリアン・ブロディがやたらパンク。スパイクリーの作品をあまり観てなかったから有名作から観て…
>>続きを読む