原点回帰でダリオ・アルジェント処女作を。
当時としては充分過ぎるほどに刺激的な連続殺人サスペンス物で、既に萌芽が見てとれるホラーテイストを以後の作品でより加えていく事になる。
夜のシークエンスは…
2025年 58本目
物語が面白いのはもちろん、昔のサスペンス特有の本当に不安になるような怖い音楽が際立っていてめちゃくちゃ良かった。 音楽と画がめちゃくちゃ合っていて怖くて楽しかった。
なん…
日本で「60~70年代初期のお洒落イタリア映画」といえば間違いなく「黄金の7人!」と答える方が圧倒的とは思うが、私は断然こちらを推したい!イタリアン・ホラー/ジャーロの巨匠ダリオ・アルジェントのデビ…
>>続きを読むローマ滞在中の米国人作家が、殺人現場に出くわしてしまい、容疑者となりつつも真犯人を独自捜査する物語。『サスペリア』等で知られるホラーの巨匠D•アルジェント監督のデビュー作。既に彼らしい静寂で淡々とし…
>>続きを読むガバガバではあるんだけど、既にもうダリオアルジェントらしい仕上がりになっているのがすごい。処女作なのに。
過去に変質者に襲われたトラウマが、あの気味の悪い絵を見たことでフラッシュバックし、何故か被…
〈絵画・記憶の違和感・声の波形〉
謎を残して最後にもう一展開あって楽しめた♪
あの絵を表に飾ってる店もどうかと思うけど…
“第3回元ボクサーの集い”やら“悪口バトル大会『わたしは目撃者』”やら…