都市部貧困層の社会的なテーマを扱ってるけど、シュルレアリスム的な無意識の夢が挿入されるから、デシーカやロッセリーニみたいな客観性はない気がする。でも、アンドレ・バザンならネオレアリズモと言ってしまう…
>>続きを読む過去鑑賞作品。
恐慌で犯罪に走らざるを得ない子供達の姿、その周りの人々の姿を描いたリアリティのある作品。
個人的に夢のシーンが凄まじく美しいと思った。
最後の盲目の年老いた芸人の放つ救いようのない言…
このレビューはネタバレを含みます
メキシコの貧困街を舞台に父親を探す少年や感化院を脱走した少年、母から愛情を感じず、非行に走る少年らを描く群像劇。
悪行を尽くす少年と更生しようとする少年が主として描かれている。人を一人を死に追いや…
感化院から脱走したハイボと仲間のペドロを軸に、
悪に染まっていく少年の果てを冷酷に描いた、
ルイス・ブニュエル監督、メキシコ時代、
実話に基づいたとは信じられない衝撃作。
少年達が主人公だが、監督…
不良少年達の日常を描いた映画は数々見ましたが、本作に比べると全て生温く見えますね。ちょっとショックを受けました。
少しの救済の余地もシンパシーもありませんね。
メキシコの映画ですがネオリズモの風合で…
貧困、窃盗、憎悪、暴力、殺人。
誰かから奪うしかない何もなさ。
あの子たちだけでは、もう這い上がれない。
あの子に必要なのは、信頼と愛情と所長が言っていた。
ペドロだって更生できたはずなのに。…