赤い靴のネタバレレビュー・内容・結末

『赤い靴』に投稿されたネタバレ・内容・結末


最初の方は群衆が劇場に駆け込むシーンから始まる

童話の赤い靴と被せてるようで被ってないというなんというか…

ストーリーとしてはダンサーとして認められたヴィクトリアが恋愛か仕事かの究極の選択を迫…

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バレエへの見聞が浅すぎたので、長尺のバレエシーンの魅力はわからなかったが、ヴィッキーのいない状態で行ったラストの舞台は感慨深い。
音楽もバレエシーンも寓話的なストーリーも、今の時代では表せない上品さと香りのある傑作。まさに総合芸術だと思った。
・「なぜバレエを?」「なぜ生きてるの?」「なぜだろう……使命かな」「私も同じよ」
・「担当者の方はどこに?」「責任者と思い込んでる奴が5人ほどいる」

どことなくロバと王女みたいな世界観あった
なぜ踊る?になぜ生きてる?で返すところすごい好きだった
ぼやぼやとした画質やクラッシックな車も素敵で時代を感じたけど、リマスター版のとてつもなく美しい映像で…

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レルモントフは嫉妬で動いてるからすごい滑稽
恋愛とバレエ両立させてもらえないヴィッキーが可哀想

愛と使命は両立するべきだしさせるべき(とも思うし難しいとも思うし…)
自らでできることはせめて選べるように自立することなのかもしれない(でも難しいのもわかる)

バレエのシーンは凄すぎた一見の価値あ…

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志を同じくした似たもの同士の2人が恋に落ちる予兆は、ベランダのシーンで肩を並べて同じ方向を見つめるところから始まっていた。

バレエシーンの、体全部を使って表現する様は迫力がありこちらを強制的に魅入…

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長い

死なずに、踊れば良かったのに

死を選んだ理由がイマイチ分からん

50点
アンデルセンの『赤い靴』に似て非なる儚くも悲しい呪われたはなし

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