赤い靴のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『赤い靴』に投稿されたネタバレ・内容・結末

赤い靴の公演ができるのは踊り続けることを要求されたビクトリアだけ。彼女自身が赤い靴を履いている様だからこそ狂気じみたあの物語が成立していた。死に際もまるで赤い靴の少女の生写し。

舞台セットや衣装が…

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彼女をそこまで追い詰めたのは…
そんな哀しいことある?

リュボフが好きだった

敏腕プロデューサーのレルモントフの元に雑に集められたバレリーナのヴィクトリアと作曲家のジュリアンは『赤い靴』の上演を気に頭角を現す。けれど、ヴィクトリアとジュリアンが恋仲であることを知ったレルモント…

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世界観がすごく素敵でバレエも楽しめて、バックで流しておきたいような作品。
後味がいいかはちょっと別。
純愛だね。


彼女は死ぬために飛び降りたのか、もう踊れないようるために飛び降りたのか、生き残っ…

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ところどころ色が判明しないくらい劣化してるのかな?って思う部分があってできるだけ当時に近い環境で観れたら嬉しいな〜と思う作品🩰

お話がまさしく『赤い靴』だから展開は全然よめるんだけど、むしろ良い。…

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バレエ団の踊り子と作曲家のラブストーリー。
そこにプロデューサーの嫉妬が絡み、悲劇が生まれる。
バレエは信仰だ

なぜ踊るのか。あなたはなぜ生きてるの?使命だから?私も同じよ

盗まれたものより
盗んだものの方が傷つくんだ

 バレエシーンが圧巻。ただバレエを見せるのではなく、編集や視覚効果を施した映画のバレエで、長尺ながらかなり見応えがあった。

 ダンスと恋の間で葛藤する女性の話だが、彼女に芸術家としての崇高さを仮託…

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金子國義の本でみて鑑賞
階段を上るシーンに言及してたね

バレエは動く詩、バレエは信仰、なるほどね

セロハンを舞う中、闇の中で踊る
ビカビカのライト

原作にもある赤い靴の呪い的な部分が見られて良…

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極論を言うと芸術に真摯すぎてアイドル恋愛禁止!みたいに言ってしまうおじちゃんの気持ちも分かるし、愛という情動が二人をさらに深くさせる気持ちも分かるし、ただ、踊るために生まれた赤い靴の女を、踊り子とし…

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