金色夜叉の作品情報・感想・評価

『金色夜叉』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1930年代映画:小説実写映画化:松竹:日本映画戦前・戦後傑作選〗
1937年製作で、尾崎紅葉の小説を現代風に実写映画化らしい⁉️

2023年1,883本目
cil

cilの感想・評価

2.5
映画の出来と関係なしに、女性の扱いがぞんざいすぎて笑ってしまう
mstk

mstkの感想・評価

-
2024/03/09
録画にて。

夏川大二郎(間貫一)
川崎弘子(鴫沢宮)
上山草人(鰐渕直行)
佐野周二(息子・直)
大塚君代(藤子)
佐分利信(荒尾譲介)
近衛敏明(富山唯継)
三宅邦子(赤樫満枝)
武田秀郎(お宮の父)
吉川満…

>>続きを読む

新派の定番演目で、何度も映画化された清水宏監督の凡作だが、有名な熱海の海岸シーンを簡単に済まし、お宮川崎弘子が貫一夏川大二郎の学友佐分利信のボート練習場を訪ねた際の佐分利の立ち振る舞いの斬新な印象は…

>>続きを読む
chiyo

chiyoの感想・評価

3.0

2022/4/17
将来を誓い合った恋人同士の貫一とお宮。男女ともに家の都合で結婚させられることが多い時代だったと思うので、貫一がお宮を非難しすぎな気がしないでもなく。お宮にはお宮なりの考えがあるの…

>>続きを読む
ななみ

ななみの感想・評価

3.0
こんなお話だったのか……
原作未読でこの映画だけの感想。
許嫁のお宮がお金持ちと結婚してブチ切れた貫一が金の亡者になる仕返し話だが、実際はお宮も家のために好きでもない男と結婚するしかない悲劇では……?
alsace

alsaceの感想・評価

-
小説の題名は聞いた事あったけど、どんな話しなのかは、全く知らずに鑑賞。
金色夜叉って、金の亡者っていう意味なのか。初めて知りました。

笠智衆の学生服姿!が新鮮でした。
川崎弘子さんは、こういう薄幸な線の細い役が、とてもお似合いですね。
HirotoKom

HirotoKomの感想・評価

3.3
言わずと知れた
「貫一お宮」
の話。

紙芝居でたまたま知り合いが見せてくれた事があったからなんとなく内容は知ってたけど、改めて観たらわかりやすくも先進的な演出が多くて、昔の映画とはおもえなかった。
>>|

あなたにおすすめの記事