痺れる。殺し屋のロマンをこれでもかというほど見せ付けられたのだ。
漫画チックな演出が多く用いられ、抽象的な夢やラストーシーンなど不思議な映像空間に放り込まれることになるのだが、物語は単純でわかりやす…
かなりの斬新な撮影方法てか技法てか表現の仕方てかはい。
役の中の人物の心の動き心情を具現化した結果がこれだ。
見る人によってはなんだこれとわからなかったり矜羯羅がったりすると人それぞれ思うかもしれ…
赤い拳銃を持つ訳ありの殺し屋と、訳ありの少女が出会うお話
宮崎あおい目的で鑑賞、なんか若いからかイメージ違う、見たかった宮崎あおいではなかった
作品としても、最初がきつかった、わけわからない展開…
この作品観る前にたまたま新井浩文とムロツヨシの対談を読んでいて、この作品で新井浩文が金髪のチンピラ役で出ていた。若かった!
なんかミュージックビデオを見ているような感覚でした。話的にはよくわからな…
空気感重視みたいなところはあるけど、感情を表す銃弾の辺りは面白い。時折入ってくるコメディタッチな部分は謎。
同じ境遇を持つもの同士という点であまりピンとこなかった気がする。もう少し短くても良かったの…