1962年公開作品で劇中の設定が1979年なので、当時からすれば未来という事になる、それ故に人類は土星まで有人探査をするまで進歩していて、宇宙船内には人工重力を発生させている、しかも土星到着まで早い…
>>続きを読む地球滅亡の危機。
大きさは地球の3/4程度だが、質量・重力が6000倍の星が地球に接近。回避する手段は地球の移動。どんなヒーローも太刀打ち出来んわな。
途方もない試算の真偽は分からないが興味深く…
1962年の円谷プロのSF特撮作品。
特撮部分の精密さは、その後のウルトラマンや怪獣シリーズのクオリティに既に達している。ミニチュアのロケットの噴射の青い炎や、模型の細部まで輝いているのは、逆に新鮮…
とんでもミッションに、何故か出てきちゃう怪獣のせいでネタ映画のように扱われることが多いが、ディザスター映画としてかなり優秀な作品。しかも隕石衝突モノで最後まで前向きでグイグイのミッションモノって本作…
>>続きを読むパロマー天文台が地球の6000倍の質量をもつ黒色星を発見し、ゴラスと名付ける。土星探査任務中だった隼号は、ゴラスの観測に向けて移動するが、地球からの情報と計算が合わず、ゴラスの重力圏から抜けられずに…
>>続きを読む所得倍増計画、三種の神器、新幹線、オリンピック・・高度経済成長期を象徴するようなモノや言葉は限りなくあると思うのですが、この映画もまた、同年に公開された「キングコング対ゴジラ」と共に高度経済成長期前…
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