戦後のドイツ・ベルリンを舞台に、家族のために学校にも行かずお金を稼いでいる少年の姿を通して戦争の虚しさを突きつけるロベルト・ロッセリーニ監督作。
戦後の環境と極端な思想が無垢な少年の心を冒し、人生…
映画の中で少年は歩みを繰り返す。反復ともいうべき繰り返しだ。同じアングルで、歩みを繰り返す。階段を登る時も、もしかしたら同じショットを用いてたのかもしれない。バスを乗るショットを省略せずに挿入したり…
>>続きを読む地元のミニシアターで【ロッセリーニ×ゴダール/2つのゼロ年】をやっていたのを見に行けず、その2作品のうち本作がアマプラにあったので視聴。
第二次大戦で破壊され廃墟となったベルリンの街を彷徨う12歳の…
このレビューはネタバレを含みます
戦後の残骸の中で描かれた生きる事も困難な時代の中で必死に生きる子供、全く報われず終わるラストが切ない。
戦争の残すものの重みをずっしり感じれるので、戦争を軽く考えてる人々達に是非観てもらいたい作品…
かなり制限されたロケーションでの撮影だったことがわかるが、制限されたポジションの中でここまで動きのある映画が撮れるのかと終始感嘆につきる。それはただ室内だけにとどまらずロケーションの使い方と、編集に…
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イタリアの監督であるロベルト・ロッセリーニが撮った
第二次世界大戦後のドイツ。
個人的にはロッセリーニ作品は初鑑賞であり、
ゴダールの「新ドイツ零年」との同時劇場公開に合わせて
映画館で観た。
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#ロベルト・ロッセリーニ 監督作品「#ドイツ零年」を観た。第二次世界大戦後、廃墟と化したドイツで暮らす少年とその家族。戦争が終わっても残酷にこの家族をも蝕んでいた。間借りした部屋。病に倒れた父。元ナ…
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