ドイツにおける戦後という言説を、貧困に陥った少年をモチーフに描く。
それは大人たちがどうあれ戦争とその終焉を契機として現在を捉える一方で、ただありのままの現在を直裁に見つめる目だった。
少年には大人…
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スーツに眼鏡と帽子のやや恰幅の良い紳士が体重計をちょっと貸してみろと運ぶ。横移動、止めてあった車に載せると代わりに肉の缶詰を渡してくる。これじゃあ足りないと訴えるエドムント少年にもう一缶押し付け走り…
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ドイツ零年。こちらは、第二次世界大戦終戦を零年としての作品。
荒廃した街の姿そのままに、市井に生きる12歳の少年から見たドイツが描かれている。家族4人そろっているのに、みんなバラバラ。戦争が終わっ…
・さまよい続けるエドムントが悲しすぎる。
・劇的なストーリーがないのにここまで引き寄せられるのは、退廃的な街並みに現実感が定着しきっているからなのだろう。
・一方で瓦礫の山と化した街が人々の生き様と…
1948年にロッセリーニがドイツを舞台に撮ったネオ・レアリスモの一本だそうです。しかし、あたしゃこんなお話ぁ耐えられない……😢 全編ほぼオールロケで、キャストも素人を多用しているそう。
敗戦直…
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