ドイツ零年に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『ドイツ零年』に投稿された感想・評価

おもろい!!!傑作!

いかにもセットで撮りました〜みたいな室内といかにもロケですみたいな外がたぶんはっきりしてて、成瀬映画みたいに美術によってどっちも同じ世界として一体化してる感じはなくて、セット…

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二兵
4.5

終戦後間もないドイツを舞台に撮られた映画。

同じ敗戦国であるイタリアの監督が撮っているからか、街の焼け跡も、少年の家族のギスギスした感じも、すべて作りものでなく、本物としか思えなかった。そして最終…

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ぴよ
5.0

救いがない。だからこそのネオレアリズモ。どこまでも続く廃墟のベルリン。

「選民思想」は「トリアージ」という「現実主義」に言い換えられ、現代に回帰してきている。

また、渋谷氏の解説が素晴らしかった…

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4.7

このレビューはネタバレを含みます

戦後ドイツの混乱とそこに身を置く家族や人々、幼少の子どもの倫理的葛藤を描いた映画。

善も悪もわからない子供が、自分が過去に犯した罪において悪の責任を自覚していく過程が生々しい。
自身の罪と見切りを…

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4.5

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先生の「おれはそんなこと一言も言ってないからな。」って、上に登らせてハシゴを外すのひどすぎた。
でもそういうもんだよな。
ヒットラーのレコードいくらで売れた?「300マルク」「よくやった。お前に10…

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Yosuke
5.0

ペドロ・コスタの『血』を思い出した。おそらく間接的にしろ直接的にしろ系譜はあるのだろう、より悲壮感がある。これはかなりすごい。本当に色んな映画の参照元になっているのだろう。それ抜きにしても、子どもの…

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名作。子役が素晴らしい。引き込まれる。聡明で道徳的にも優れた子だ。それが、最後に死なねばならないとは。子供以外の全てが悪い。

やりすぎである。しかし本当に素晴らしく凄まじい…ネオレアリズモがロケ中心にした意義は『ドイツ零年』にこそあったのか。冒頭から途中挿入に至るベルリンの遠景もとにかく凄い、複雑な人間関係の構図を映すミド…

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今夏、いよいよ、ベルリンなり
レビュー本文
ナチズムの根幹は「優生思想」である。イタリアのファシズムも全体主義ではあったが、ナチスほど「生物学的な選別」を国民の倫理にまで徹底させてはいない。主題はそ…

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これほどまでに生々しく救いのない映画は久しぶりに観た。それにもかかわらずずっと観ていられるのはロッセリーニの卓越した魅せ方と内容なのだろう。

劇中至る所で皆々が死にたいと言うがそれは演技ではなく本…

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