1944年6月6日、第二次世界大戦下のフランス、ノルマンディ。ドイツの支配下連合国軍が上陸する一部始終。作戦は午前0時過ぎに始まり、連合国軍を始めフランスのレジスタンスの人々も一緒になり、ありとあら…
>>続きを読むノルマンディー上陸作戦を描いた、
史上最大に有名な映画。
ノルマンディー上陸作戦自体が何だかよくわかってない僕ら日本人には、
結局いまいち乗り切れないまま話が進む。
WWIIの天下分け目の戦い…
名作であり大作。
まるでドキュメンタリーのような作品。
最後の市街地戦などは世界観に入り込んだかのような映像に驚かされた。
CGのない時代の作品とは思えない重厚感があった。
余計な人間ドラマは無く、…
このレビューはネタバレを含みます
戦争映画といえば「地獄の黙示録」だけど、
負けじと体当たりのアクションの見せ場も多く、名優たちも起用していた。
当時としてはかなり費用がかかったみたいだけど、カラーで見たらもっと迫力があったんじゃ…
監督3人に脚本家5人、この使い散らかし方は、本作がプロデューサーのものである、と言う証明。“ラストタイクーン”ザナックの意地の塊の様な、アメリカ礼賛映画。
これが、当時の最高制作費を費やしたハリウッ…
主題歌のサビしか知らなかった作品。
感じたことを少し、
前置きみたいなかったるいとこ無し。
ドイツのシェパードとイギリスのブルドッグ2匹の性格の対比にほっこり。
C3POな役回りのショーン…
感情表現も少なく、善悪もあまり描かずに歴史映画的に進む手法に逆に吸い込まれていった感じ。遠くにいる不特定な敵はある意味平気で殺せるが、面と向かっての敵は人としての気持ちが出てしまうんだろう。エンディ…
>>続きを読む『プライベート・ライアン』はノルマンディー上陸から始まる。一方『史上最大の作戦』は上陸以前の作戦も描いている。上陸艇による海岸への上陸作戦が一番有名な作戦ではあるが、実は上陸作戦前日の夜に、空挺部隊…
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