ステキな家族の話から徐々に見えてくる悲しい時代背景。
自分自身も辛い環境に身を置かれ、不安と恐怖でいっぱいのなか、子供の前では明るく振る舞い、嘘をついて悲しい現実から必死に守る。
そんな懸命な父親…
「私もあの汽車に乗せて下さい。」
優しい嘘に包まれてる。
シンドラーのリスト中にショーシャンクの空やってる質感。
主人公ずーーっと喋ってるな。
馬で花嫁奪ってから子供が花部屋から出てくるシー…
このレビューはネタバレを含みます
えっなんかさ、めっちゃいいお父さんなのはわかんだけど、納得いかないとこ結構あって、ウチ的に、超絶賛されてる割にはって感じだった。
なんか名作とかでもやっぱ自分で見ないと好きか嫌いかなんてわかんないよ…
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