日本のやばい夏 メディアアホ一代
馬鹿警察・検察、メディアによる広域凶悪犯罪冤罪事件について興味があり、熊井啓先生の映画を初めて見る。
見せしめ、生贄、魔女狩り、合理的理由なしに見込み捜査のオンパレ…
時系列がわかりにくい…
松本サリン事件の冤罪について報道の責任を高校の放送部が問う。
もうこれが事実ってことの方がずっとドラマチックなので、この映画よりWikipediaを見た方が間違いない。
…
松本サリン事件。
間違った世論を作っていく警察とマスコミ。それを真に受けて迷惑電話や投石を行う一般人。対して、視聴率を気にしつつも真実を見失わなかったボクら地方テレビ局というこの描き方、何かモヤモ…
このレビューはネタバレを含みます
号外/
【確かな人・・】【〜と来たか】
マスコミと視聴率(一方的視点からの放送が多数を占める中における別視点においての世論のガス抜き戦略、特に問題はない票が欲しけりゃ有権者の意向に沿うのが筋であ…
いつの時代も警察もマスコミもゴミが多い。
しかし、それに踊らさせて無差別に攻撃しまくってる市民に罪は無いのか?
黒から白に変わったら何の罰もなくまた違う標的を見つけるのか?
攻撃する前にもう少し考…
2001年 日本
監督 熊井啓
中井貴一、北村有起哉、遠野凪子
1994年6月27日に発生した松本サリン事件。
第一通報者の河野さんがあたかも「犯人」のようにマスコミに取り上げられ、子供たちも学校…
『海と毒薬』の監督が、『それでもボクはやってない』的なストーリーかと期待しましたが、高校の放送部目線で進行。
さわやかー、といえばいいのか。Eテレの特集番組をメディアリテラシーの授業で見た感じ(勉強…
松本サリン事件を題材に、警察とマスコミの冤罪未遂に対する対応を問う番組。
ドキュメンタリー性を大事にするのはわかるんだけど、演技のわざとらしさをもう少し気にすると良いのにと思う。特にコージ役(北村有…
日活株式会社