日本の黒い夏 冤罪に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『日本の黒い夏 冤罪』に投稿された感想・評価

3.5

実話ベース。松本サリン事件から1年後。地元高校の放送部員たちが地方TV局を訪ね、“冤罪”の真相を取材するという体で進む、事件当時の再現ドラマ。
県警警部役の石橋蓮司の複雑な表情描写に目をみはりつつ、…

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まこ
3.5
良。実話とフィクション

ほぼ全員2倍速でも聞き取れる喋り

石川までの新幹線
ATGC
4.0
「『ごめんなさい』で済んだら警察はいらない」とはまさに警察を皮肉った言葉だったんだなと。

初監督から帝銀事件映画と筋金入り社会派の熊井啓。これもちゃんと良かったのになぜか世の評価イマイチ感。マトモなマスコミの中井貴一とマトモな警察の石橋蓮司の冤罪舞台裏ばらしシーンだけでもすごくいいのに。…

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地下鉄サリン事件から30年の今、これを観る。
マスコミの大罪。警察の面子。市民も報道の過熱に乗っていく。これがもしSNSのある時代だったらどうだっただろうかと考えさせられる。松本サリン事件で犯人とさ…

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3.1
サリン事件の追悼ニュース見てから、もう少し色々知りたくて鑑賞。
テーマはいいのに、なんか勿体無い感。
3.9
・マスコミは害悪でしかないと思わせる作りでやや一面的か、結局当時のマスコミと同じ?
・にしてもエグい、グロい、不愉快、腹立たしい
・偏った善良さが産む歪みで殴られた
・遠野なぎこかわいい
psy
3.5
松本サリン事件の発生当時、私は子どもだった。あの頃の報道の在り方がこんなにも主観的で、人権を蔑ろにしていたとは。ショックでもあり、当時よりも良い未来になっていることに希望を感じもする。
3.8

📀犯罪ドラマ
監督・脚本:熊井啓 

1994年6月27日に実際に起こった「松本サリン事件」を題材に、一市民を冤罪へと陥れた警察捜査、マスコミ報道、そして市民の偏見の在り方を問う社会派実録ドラマ。

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某TV番組で「地下鉄サリン事件」の顛末を
描いていたのを観て思わずDVDの棚を
漁って鑑賞しました

今から30年前の蒸し暑い夏の夜
長野県松本市で発生した日本史上初の
化学兵器を使用した大量殺人事…

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