2026年2月、初鑑賞。
予備知識なし。
タイトルが、すごく綺麗。
ほぼ全編が海、良い。
無駄に説明口調にならない言葉の紡ぎ方。
簡潔で単なる会話に思えながら、登場人物達を上手に表現していて感激…
穏やかな海の青さからは想像できない結末に、茫然自失となり、受け入れるまで時間がかかってしまうほどに混乱してしまう。
ただ、それは喪失ではなく、彼が本来の居場所に還ったのではないかという不思議な安堵感…
恋愛は、ドラマチックでもハッピーでもバッドエンドでもない。
恋愛映画を観たい人には、おすすめはできない。
まさにこれが純粋な恋愛だと感じた、いやほんとそうだよなっていうか。
北野映画には、無駄な…
聾唖者を主人公にすることで、普段自分たちがどれだけ聴覚に頼って意思疎通をとっているか、あらためて気付かされる。周りに笑われながらもサーフィンに挑む姿は、荒波の中でも個人で新たなことに挑戦する監督自身…
>>続きを読む省略されていた人々との密接な交流、感情的な動作が最後一挙に押し寄せる(全て新規カット)波そのものの構造。寺島進と眞木蔵人、大島弘子が収まる記念写真のカットはずるい。それでも泣いてしまう。劇伴のサビ…
>>続きを読む暴力もエロさもないと聞いていて、ま何も期待してなかった本作がまさかこんなに心を打たれるとは。あまりにも泣いた。たけしベスト映画だった
以下ネタバレ
唐突な彼氏の死に戸惑いながらも、ラストの…
映像とストーリーと音楽、そのどれもがあまりにも素晴らしい、北野武映画の中でもトップレベル、邦画の中でもトップレベル、映画的であり芸術的、
かと言って頭から尻尾まであんこがぎっしりという訳では無く、…