▼4/21/19鑑賞
【オールナイト上映(新文芸坐 東宝スペクタクルまつり 2019)(35mm)】
https://twitter.com/LionGAOH/status/111995510933…
ディストピア映画で、ホントに世界が終わってしまうのは記憶してる限りでは2本目か。キューブリックの入れると3本か。忘れとるだけでまだまだありそうだが。機械の故障には笑ったし諸々突っ込み所満載だったが、…
>>続きを読むテポドン、ノドンと言ったミサイルによる攻撃を脅威として実感したここ1、2週間、いざ日本本土上空にそれらが飛来したところで、それに立ち向かう迎撃体制は愚か、警報システムすら何一つ確立されていない我が国…
>>続きを読むあまりにストレートな平和へのメッセージと人間性に対する素朴な楽観的なところに気恥ずかしさも感じるが、それ故にこそ価値がある作品。フランキー堺を中心とした小市民の視点から、そのささやかな幸福を奪ってし…
>>続きを読む未見東宝特撮映画9作目は世界大戦争です。
第3次世界大戦を60年以上前に描いた作品。
物語は絶望…笠智衆さんの最後のセリフが答えかもしれません。
核ミサイルの描写がご愛嬌でしたが、メッセージ性の強い…
これ相当名作では?
フランキー堺味わいあって良いな〜
善意の小市民感すごい。
もう取り返しのつかない絶望に、ついに気丈な振る舞いが崩れてしまうラストは強烈。
クライマックスの特撮もものすごい迫力…
市井の人はおろか軍人だって平和を望んでいるのに、世界各地で着々と紛争が始まってしまう恐怖と矛盾と閉塞。
近代兵器のもたらす被害が甚大過ぎて非現実的にすら感じるが、決して絵空事でもないという反戦・警鐘…
平凡な日常生活をおくる家族と不穏な世界情勢を交互に描く事により、より平和の尊さを訴えかける戦争に対する警鐘作品。
日常生活パートはまあまあ退屈。何しろごく普通の日常を描いてるだけなので。でも、そこ…