ギャングがサイケデリックに変容する、スウィングしてたロンドンの空気が満ちた地下室。内在する男と女を示唆する鏡の使いかた。脳に滑り込むズームはザコシショウ並みの過剰さで笑った。ストーンズ全く詳しくない…
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当時の批評としては最低に近い評価だったけど、同時代の退廃的なセックス・ドラッグ・音楽の空気感を色濃く残しており、カルト映画として後世で再評価されている珍作
【感想】
クリストファ…
傑作「赤い影」の前の作品と思えば納得。ストーリーにあまり興味が持てなかったが、UKロックのようなリズムでカット割が進んでいくのは楽しい。
とりあえずローリングストーンズで聴けてない曲を潰していこうと…
ニコラスローグの訳わからなさを余計にした感じ。
最初の三方向からの同時場面展開を何回も巻き戻して確認するが、その後も意味わからないカットが続いて兎に角眠いし、ラストのオチも理にかなってなくてつまらな…
よく理解できていないし特別面白いとも思わなかったけど始まりからラストまで引き込まれてしまう不思議な魅力があった。"僕も連れて行ってよ" "どこへ行くか知らないくせに"っていうやり取り好き。
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