北斎漫画の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

昔、田中裕子や樋口可南子の肌が見たくて、ビデオレンタル屋の商品入れ替えの為のSALE籠でVHSを何百円かで買った。
何回観たのか既に忘れてしまったが、デッキを捨てたのが今から26-7年前だから、最後…

後半の爺婆パートがドリフみたい。
田中裕子が老けメイクで登場するのだが、身体だけババアとは思えないピチピチの状態でベッドインするのがなんともいえずシュール。そしてそれをクソ真面目に撮ってるので尚更お…

矢代静一の戯曲が原作だからか、全体的に同じ場面長回しが多く舞台的。

若い頃の樋口可南子が“魔性の女”を体現し、有名な枕絵「蛸と海女」完成させる。このあたりが一番面白い。個人的に一番笑ったのは大バツ…

「突如始まるジジイコント」

シリアスなのか、ふざけてるのかよくわからん。前半は北斎の破天荒エピソード満載でグイグイ引き込まれる。

そして富嶽三十六景を描く旅に出た瞬間、40年の時が過ぎ去り、突然…

北斎漫画の「漫画」ってもしかして「コミック」「コント」ってことかな。。？
ちょっと小ふざけた感じのを年配の皆様「漫画だな」って言うのよね。

昭和の不良ってだいたいチューイングガム噛んでるけど、なる…

江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎の３０代から亡くなるまでを描いた伝記映画。と言っても緻密な描写ではなく、女性関係など寧ろファンタジーで。特に北斎晩年シーンにおける主演緒形拳の怪演が印象的。それを含めてコ…