北斎漫画の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 6ページ目

『北斎漫画』に投稿された感想・評価

話は殆ど入ってこなかったな。
どこまで史実に忠実なのか不明。

ただただタコと樋口可南子(白戸家のお母さん)の絡みが見たかった。

それにしても昭和の映画を観てつくづく思うこと。
その時代の俳優さん…

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2021/35

今では考えられないくらい自由なエロス満載のコメディ、というかコント。

田中裕子が面白く圧倒的に美しい。

「あなたの魔性は?」

今日映画館で『HOKUSAI』を見てきてどうしてもこの作品を見直そうと借りてきました
以前見たのはもう何十年も前のこと、高校生の頃だったはず
当時はどう考えだってニキビづらの…

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mikan

mikanの感想・評価

3.8

絵師北斎の人生を描く。
娘お栄と一緒に馬琴の元に居候したり唐辛子売り歩いたり米粒に絵を描いたり…北斎の逸話が一杯詰まってる(史実とズレてる所はままある)。時々あるギョッとするような美しく前衛的な描写…

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エル

エルの感想・評価

1.7
いや美化しろよ
タコはすごいのにこれ見たらカリスマ性も何もない奴やん
1983年鑑賞…
当時の最高の役者だった、
2人・・ 緒方拳 田中裕子
yyy

yyyの感想・評価

2.1

ちょっときもい+ふた昔前のコント。

後半は完全に。

タコのシーンに持ってかれる感じがあるけど、前半はわりと面白く見ました。

あの口の中に入れてる音のするライムみたいなやつは何なんだろう…

直…

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緒形拳の胸毛が樅の木のようだ。
怪奇映画のような雰囲気を漂わせるコメディとしてそれなりに楽しんでいたが、70分が経過した辺りで一気に時代が飛んでからは完全に老人コントとなり、呆気にとられる。前半をま…

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樋口可南子の裸は妖艶。田中裕子は健康的。昔の映画はヌード多いのかな。
後半一気に年取って主要な三人は皆老人姿に。長回し引き画でコントかのよう、笑うとこだったのか。

2017年は大阪で大英博物館との国際共同プロジェクトで「北斎―富士を超えて」が開催されるなど北斎が取り上げられることが多く、その娘お栄の画家としての才能が注目された。本作は、1981年の作品でありな…

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