第9回カンヌ国際映画祭パルムドール(短編)受賞作。可愛くて不思議な映画。大きな赤い風船が少年の後を勝手についていくお話。一瞬だけ少年と風船を繋ぐ細い糸が見えたから分かったけど、途中までどうやって撮影…
>>続きを読む風船が、心を失う前の物語。そんなにいじめなくても…と思ったけど仲間がたくさんで良かった。男の子がスーツと鞄持ってるところも、赤と青の風船が出会って男の子と女の子が出会うところも、最後のシーンも可愛か…
>>続きを読む世界中のすべての子どもに *****
原題:Le Balloon Rouge、36分。仏製作、仏語、1956年、カラー。56年に日本で公開。永らく観ることができなかったが2008年にデジタル…
デジタルニューマスター
From follower reviews
◎□通学の途で街灯に絡め取られた「赤い風船」を自由にしてあげた少年、それから二人の冒険の始まり。風船はやんちゃで天邪鬼。少年に甘…
風船にも🎈人のように感情があったらよいのにな、って感じたよ
怒ったり、よろこんだり、もしかして私たちが気づかないだけでふわふわ漂ってる風船にも意志があるのかもしれない。
一緒にお散歩したくなるそんな…
オマージュとなったホウ・シャオシェンのレッドバルーンは鑑賞していたけど本作は存在を知らず今回初鑑賞。
少年と赤い風船の出会い。
セリフがほとんどなくて、音楽とパントマイムで語られるため、まるでサイ…
映画の授業にて鑑賞。なかなか面白かった。ストーリーも普通に良くて引き込まれたし、アートの面でも素晴らしかった。色のコントラストがすごく印象的だった。風船の赤色がすごく鮮やかで映えてた。周りの街並みの…
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