最後の特攻隊の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『最後の特攻隊』に投稿された感想・評価

|<

渡辺篤史が若い特攻兵として登場。どうしても「建物探訪」を思い出す。本作を最後に、さすがに東映は、特攻青春映画を終了する。「日本の戦争映画」春日太一著を読んだせいで、週一で特攻映画観るはめに。やっぱり…

>>続きを読む
も

もの感想・評価

3.2
集中できない環境だったのでまた見直したい。出演陣が豪華だ!!
hmsuga

hmsugaの感想・評価

3.8
千両役者高倉健と鶴田浩二、海軍士官役がよく似合う! 鶴田さんの敬礼姿は本当の海軍型でよかった。
空中戦の画像等はイマイチだったが、脚本はよかった。泣かせる。
コ

コの感想・評価

3.5
いやあ、キャストが豪華。
あんなチョイ役であの人が!の連発。

いろんな思いが詰まってます

この映画の特筆すべき点は、若き日の渡辺篤史が熱演していることである!!毎週、どこかの建物を探訪しているおじさんとして今では有名だが、私も正直、役者時代の出演作をあまり意識して見たことがなかった。

>>続きを読む

戦争という狂気に翻弄された人々の人間ドラマ。東映豪華俳優陣による熱のこもった演技と、愛のあるストーリーに何度も泣かされそうになった。

白黒映画だが、最後にカラーになるシーンがあり、そこが美しくとて…

>>続きを読む
TRB

TRBの感想・評価

3.8

鶴田浩二、高倉健
二代任侠スター共演の戦争巨編。

終戦の翌日、仲間の元へ飛び立つ一機。

敗戦が見えて尚、御国の為にと散っていった若き志士達の生き様。

本当に繰り返してはいけないと思う反面、成人…

>>続きを読む
とも

ともの感想・評価

3.7
渡瀬恒彦がどこに出てるのか見つけられなかった…
メロディが物哀しい。
佐藤純彌の演出にまだやる気が感じられた頃の作品。

鶴田浩二と高倉健の仁侠スター2人を上官に、特攻で散っていく後の実録キャスト達。
モノクロ映画の渡瀬恒彦はレア。
FukiIkeda

FukiIkedaの感想・評価

3.8

何度か観ているが、本当に無念としか言いようがない。
祖国平和を礎とし、、、と言って散っていく命。
決死隊ではなく必死隊。
死ぬことが美徳として、死なないものは卑怯者という空気どころか決まり。
70年…

>>続きを読む
|<

あなたにおすすめの記事