このレビューはネタバレを含みます
序盤★1.5 中盤★2 終盤★2
見どころ
◯1年間という意味では昭和最後となる1988年(翌1989年早々に昭和から平成へと)に製作。
◯手塚理美さんがマブい!
気になる点
●“リボルバー”の…
【男女10数人銃物語】
なかなか面白いじゃん。
当初バラバラに鹿児島浜辺にいた男女達が様々に絡み合い、ついには主要人物が札幌で緊迫のなか一堂に会する。
殺意も絡んで必死な者達を他所目にお間抜…
『リボルバー』('88日)観た。拳銃を奪われた警官の失職→ヒモ→捜索の流れを主軸にさまざまな人間模様が絡んでくる話し。柄本尾美コンビはいいなぁって思ったり手塚理美スタイル抜群って思ったり。最後のバー…
>>続きを読むうーん・・・
テンポがよくて観やすかったし、退屈はしなかった。
BGMが流れるシーンがほとんどなくて、ものすごく静かだった。最近の映画に比べるとBGMの少なさが、すごく寂しい。
脇役の柄本明と尾美と…
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202212283
久しぶりに観ましたが意外と覚えてました😅
尾美としのりと柄本明のパートが不思議な空気感で、映画全体に不思議な影響を与えてる気がします😁
独特な雰囲気の映画で印象に残ります。
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ロッポニカ新宿ラストランで鑑賞。VHSでも観たし、今でもCSでやるとつい観てしまう。
ロッポニカ最後の番組は、荒井晴彦と藤田敏八が佐藤正午の原作を得て描く、ダメな大人たちの群像劇ロードムービー。
…
この時代に子供だったので風景などに懐かしさを感じる。
登場人物多めで一見それぞれ全く関係ないように見えるが、中盤以降徐々に絡み始める。
終盤には全員が絡む事になるが、着地点をどこに持っていくのか…