高橋洋子と秋吉久美子のデビュー作。オープニングで「わたしは今日まで生きてきました」が流れこの曲本作の主題歌だったのだと初めて知る。このオープニングがとにかく最高で高橋洋子の初々しい感じが映える。斎藤…
>>続きを読む家出をして四国遍路をする少女。
そこで出会った人たちと共に過ごし、裏切られ成長する。
タイトルと内容聞くと純文学的な要素を感じるが、実は新人の高橋洋子演じる主人公はかなりのビッチです❗️
ある意味…
学校に馴染めなかった少女が家を出て四国を旅して自分を見つめるみたいな話。
旅に出ると人間として成長する、とか、文学的感傷には価値がある、とかそういうことが素朴に信じられてた時代だからそういう価値観…
2000人近いオーディションを勝ち抜いた高橋洋子(エヴァの曲の人では無いです)のデビュー作。
少女が家出をして、母に手紙を送りながら旅をし色んな人と出会うロードムービー。
高橋洋子の初々しいムチムチ…
三國連太郎、高橋悦史、岸田今日子、秋吉久美子など、大物俳優が予想外に出ていて驚き。
家でした16歳の少女が四国を巡るロードムービーだが、
娘から葉は親への一方的な手紙を語らせることで、母娘の微妙な…
"私は今日まで生きてみました。
時には誰かの力を借りて。時には誰かにしがみついて。私は今日まで生きてみました。
そして今、思っています。
明日からもこうして生きるのだろうと。"
旅を通じた一期一会…