二度と訪れない子供時代の瑞々しい感性。
自分の持つ哲学を信じて少しずつ成長を遂げるイングマルを、地味だがゆっくりと描いたことに拍手。
ラッセ・ハルストレム監督が描くと悲観的でいながら温かい眼ざし。…
かつては年一回は観ていたマイベストな作品✨
久しぶりに鑑賞もあらためて良かった😂
その昔好きすぎてあらゆる知人に勧めていましたがとにかく女性ウケが悪かった💦
その理由が当時ぼんやりしていましたが今は…
薄幸な少年が田舎での風変わりな人たちとのふれあいを通じて再生し、出会いと別れを通じて成長していく物語。春夏秋冬をうまいこと使ってるなという印象。とりわけ北欧の厳しい冬から牧歌的な春への移ろいは味わい…
>>続きを読む何度も観ました。
決して明るい映画ではありませんが、主人公の少年・イングマルの傷ついた心が周りの人たちによって徐々に癒やされていくのが嬉しかった。
そして、愛犬シッカンとの別れが我が事のように辛か…
「距離を置く事が大切だ」
長らくのclipしっぱなし作品。
星空の映像とともに語られるダーウィン賞受賞者みたいな話と自分の身の上を比べる主人公。
子どもの頃観た『わんわん物語』で哲学犬ボリスが言った…
過去鑑賞記録
人工衛星に乗せられたライカ犬のこと以外、ストーリーは覚えていないけど、面白かった。
私にとって初めて見たヨーロッパ映画だったかもしれない。それまではアメリカ映画ばかり見ていたが、ヨー…
鉄道の空撮を模型で代用していたのが面白かった。
ライカよりは「まだまし」ってそれはそうかもしれないけど、その考え方は辛さに底がなくてしんどい。
サガの横から見える田舎の空気が綺麗だった。ラジオとかレ…
みんなの気持ちがひしひしと伝わってわかるなー子供なりに力になりたい助けたいって思うのにうまくいかなくて空回りしちゃう そんな子供に叱るのでもなく、放っておくのでもなく話を聞いて任せておく叔父さん最高…
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