【第20回セザール賞 作品賞受賞】
『ランデヴー』などの名匠アンドレ・テシネ監督作品。カンヌ映画祭ある視点部門に出品、セザール賞では作品賞、監督賞、脚本賞、若手女優賞を受賞した。
3人の男と1人の…
結局何が描きたいのかはよく分からず。一晩だけ寝てくれた友人の意図は果たして何だったのか、それを探り合った方がスリリングでよかったように思います。
ゲイの先輩の靴屋にこれからの人生についてわざわざ聞…
アンドレ・テシネ、「私の好きな季節」の次の作品。大学受験を控えた4人の学生。 エロディ・ブシェーズの母親は共産党員の教師。男子学生の一人は同性愛者。もう一人はアルジェリアからの転校生。アルジェリア戦…
>>続きを読むアルジェリアの独立戦争末期のフランス南部。10代の姓への目覚め。
男3人に女1人。あっちにもこっちにも気がある。男同士も。
映像が格段に美しい。
前線にいなくとも寄宿学校で感じる戦争。10代の…
アンドレテシネ1本目。
雰囲気は悪くないのだけど、ロメールと軽めなポルノ映画を足して割ったような感じの印象を受けた。
途中から同性愛や四角関係、葦と樫、OASと共産党の3要素がそれぞれ比喩的に重なり…