男はつらいよ 寅次郎純情詩集の作品情報・感想・評価・動画配信

『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』に投稿された感想・評価

1976年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ18作目。マドンナは京マチ子。旅先は長野県。

満男の家庭訪問があるということで、さくらは自分のアパートでは狭いということで、とらやに先生に来て…

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寅が再度帰って来たときの、おいちゃんとヒロシが後ろ向いて笑ってるとこ最高。
このレビューはネタバレを含みます
マドンナの死に別れパターンはこれまでのところ初。
寅さんの優しさにグッと来るが、前半の身勝手振りはシリーズ随一笑
ひろしさんもっと怒っていいよ!
AtWhat
3.9

寅さん「悪かった。なにしろあの時は俺も若かったから。。。」おいちゃん「何が若かっただ、馬鹿!あれば先月の事だ」この場面で思わず共演者たちが吹き出してしまってるのは有名。これは渥美清のアドリブだったの…

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3.3

“寅さんに犯罪すれすれの行為をさせるなら” というアイデアから逆算して書かれたような脚本だ。

寅さんの傍若無人な振る舞いはいつものことであるが、今回ばかりはちと目に余るのだ。他者の前でおばちゃんの…

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18作目
健気で儚い回
言葉のストレートさがすごい。
泣ける。
3.9

復活 とらの非行。傍若無人ぷり。寅の嘘八百、口からポンポン出てくる調子の良さは相変わらず笑える。

仲良くなるのが上手で警察署内でも満喫しちゃってるのとか、喧嘩して家出しただけなのに偶然出会った一座…

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