1976年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ18作目。マドンナは京マチ子。旅先は長野県。
満男の家庭訪問があるということで、さくらは自分のアパートでは狭いということで、とらやに先生に来て…
寅さん「悪かった。なにしろあの時は俺も若かったから。。。」おいちゃん「何が若かっただ、馬鹿!あれば先月の事だ」この場面で思わず共演者たちが吹き出してしまってるのは有名。これは渥美清のアドリブだったの…
>>続きを読む“寅さんに犯罪すれすれの行為をさせるなら” というアイデアから逆算して書かれたような脚本だ。
寅さんの傍若無人な振る舞いはいつものことであるが、今回ばかりはちと目に余るのだ。他者の前でおばちゃんの…
復活 とらの非行。傍若無人ぷり。寅の嘘八百、口からポンポン出てくる調子の良さは相変わらず笑える。
仲良くなるのが上手で警察署内でも満喫しちゃってるのとか、喧嘩して家出しただけなのに偶然出会った一座…
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