寅さん「悪かった。なにしろあの時は俺も若かったから。。。」おいちゃん「何が若かっただ、馬鹿!あれば先月の事だ」この場面で思わず共演者たちが吹き出してしまってるのは有名。これは渥美清のアドリブだったの…
>>続きを読む“寅さんに犯罪すれすれの行為をさせるなら” というアイデアから逆算して書かれたような脚本だ。
寅さんの傍若無人な振る舞いはいつものことであるが、今回ばかりはちと目に余るのだ。他者の前でおばちゃんの…
復活 とらの非行。傍若無人ぷり。寅の嘘八百、口からポンポン出てくる調子の良さは相変わらず笑える。
仲良くなるのが上手で警察署内でも満喫しちゃってるのとか、喧嘩して家出しただけなのに偶然出会った一座…
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夢寸劇が北アフリカ。アラビアのロレンス風?フランス語と寅さんという距離感がウケる。ジャポン。
ミツオの先生が壇ふみで家庭訪問に寅さん舞い上がり、珍しく博マジギレ。
いくらにいさんでもあの態度は許せ…
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これまでと少し毛色の違う純情詩集。
ヒロインの最後の時間をとらやの人情で明るく照らす。死に間際と知る、さくらと、いつも通りの、寅が良い塩梅である。
壇ふみへのイチコロはいつも通りだが、出だしの家族喧…
序盤の寅さんのどうしようもない具合に大変な思いをする家族。
調子に乗って相手の気持を無視してしまうこともあれば
どうしようもないのにとにかくおもてなししてしまったりする。
申し訳なさを抱えた寅次郎は…
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甥の小学校の若くて美しい先生とその母親と親しくなった寅次郎。だが、先生の母親は重い病を患っていた。マドンナは京マチ子さん。シリーズ第18作。
いつものたまに帰ってきてはの悪態、ケンカ騒動、周りのみ…
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寅さんはまともに見ていないのだが(2019年の新作のみ)、実家に顔を出したら両親が見ていたので一緒に鑑賞。
甥っ子の先生に一目ぼれして騒動を起こし、家を出ていった先で旅座の一向にごちそうして無銭飲食…
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