このジャケ写の顔(左)を見て
フェリーニ監督「道」のジェルソミーナと同じ表情だ!と思って鑑賞。
あと単純に緑の光線というタイトルにギャツビーを連想した。
内容は
語るなあ。語るねえ。
え、まだ語る…
観たら観た分だけ、カフェで飲む飲み物のように、その分だけ面白いのがエリック・ロメールの面白さであり、巧まないお洒落さでもあるように思う。その美味しさや面白さを、どのように記述してみたところで、記述は…
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>>続きを読む(c) 1986 - LES FILMS DU LOSANGE- C.E.R. COMPAGNIE ERIC ROHMER