子供に懐かれるタイプの珍しいマッツミケルセン。
インドで孤児院を営むヤコブ(マッツ)だが、資金難で施設は存亡の危機。そこへ彼の母国デンマークの大企業経営者ヨルゲンから寄付の申し出が舞い込む。
寄付…
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もし自分が死んだら残された家族たちはどうなるのかという恐怖感。自分はこれまで家族にとって正しいことをしてこられたのか。自分じゃない男が家族を守っていくなんて考えたくもないだろうけれど、それ以上に家族…
>>続きを読むヤコブとアナが歳の離れた恋人に見えたり、ヘレネがヤコブの腕触るシーンとか本当に絶妙にきしょい。とにかく最後までヤコブが無理すぎてしんでくれとなった。これ、マイブラザー見た時と全く同じ気持ちだと思って…
>>続きを読む昔は麻薬をやってて、恋人がいるのに娼婦と何回も寝てたんだよね。
そんな“昔の男”を娘の結婚式に呼びたいと思う人がいるだろうか?
わざわざ再会したいと思う? 誰が?
奥さんまったく頼んでないんだけど?…
シネカノン有楽町2丁目にて鑑賞
寄りの画が多くて最初は気になったけど次第に引き込まれていく。
スザンネビアの良いところしか見えない。
マッツミケルセンの存在感が偉大
シガーロスの音楽が全てをまとめ…
なかなか好き。
いいことも悪いことも純粋に捉えてる。
マッツももちろんいいけどヨルゲンがとても良かった。息子達や娘への家族としての接し方、それがあっての家族の絆や真の愛情があって、現実への葛藤がよ…
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一面でない人間の生き様、みたいのを丁寧に丁寧に見せられる。すごい…絶対忘れないよ!
でも…
私がヘレネの立場だったらそんなんされたくない!!(「死ぬまでにしたい10のこと」でも、嫌だなぁと思ったんだ…
【焦点が曖昧】
インドで貧しい子供たちのために活動する男 (マッツ・ミケルセン)がいる。
彼は援助を求めて故郷デンマークの大金持ちを訪れる。大金持ちはカネを出し渋るが、たまたま娘が結婚式を控えてお…
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「君は私にとって昼であり夜であり、海であり空だ。」
死への恐怖や生への未練を押し殺して愛する妻と子供たちを想うヨルゲンの究極の愛に魅せられた。
死にたくないと泣き叫ぶシーンには心が張り裂けそうにな…
好き過ぎてDVDを買ってしまった。
映像が綺麗。ドグマ映画運動のなかで出てきた映画なだけはある。
社長の全てを知ったときの切なさ。大抵の場合、クズなやつにも理由がある。それはどんな形であり、誰か…