大胆な裏切りの策略で成り上がるリトル・シーザーは『暗黒街の顔役』のトニー・カモンテと同様に今や典型的だが、後者との違いは人間的な弱みがあるかどうか。それが悲惨な末路を辿るトリガーとなるのが今作の非情…
>>続きを読むギャングスター映画のはしりと聞いて。
田舎から大都会にやってきて裏社会で成り上がる黒いアメリカンドリーム、その後の没落と死は、その後に続く同ジャンルの雛形のようなお話。
原題『LITTLE CA…
それなりに好きなモノクロ映画で、もうかれこれ18年くらい何度も何度も観ている。
リコのどことなく人間臭いギャングは観ている分には楽しいのだけれど…、
大晦日の晩にクラブを強盗した際に主任警部のマク…
NYの暗黒街でのし上がっていく男(エド.G.ロビンソン)を描いたギャング映画の古典的名作。
印象的なシーン
・ダイナーで時計を巻き戻すリコ
・相棒ジョーはダンサーに
・ボス無視の作戦 マクルーア殺…
同時代人でもないのにMPPDAの規制やヘイズコードを親の仇のように憎んでいたことがある。想像力の不自由さを恨んでのことだったが、今では規制があるからこそジャンル特有のイコロジーが発展していたとも考え…
>>続きを読む文字通り犯罪王の栄枯盛衰を描く。
ボスを実力で食って成り上がり、対立グループとの抗争を制し縄張りを拡大させる。
皆が裏切りを恐れ、疑いのまなざしを向け合うこの世界で旧友の存在は貴重。
冷酷で無慈悲な…