犯罪王リコに投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

「犯罪王リコ」に投稿された感想・評価

1930年代ギャング映画ブームの火付け役となった1本。「哀愁」(1940)のマービン・ルロイ監督と性格俳優エドワード・G・ロビンソンの出世作。

田舎の小悪党リコは都会でひと旗揚げようと、相棒ジョー…

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だい

だいの感想・評価

2.0

フィルム・ノワールの歴史的なものを読んでると、
その嚆矢として必ず名前の出てくるこの「犯罪王リコ」。

まぁ、それはわかる!
後のフィルム・ノワールに継承されるような、
主人公の非道の中に垣間見え…

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どなべ

どなべの感想・評価

2.0

刑事の声の出し方が緊張感あってよかった
トーキー初期でも、話し方の演技は現在に引けを取らない
対してカメラは時代を感じさせる
プロットはよく言えば無駄がなくてテンポがいいけど、そういう無駄がうまくハ…

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【演出技法】駄作感(笑)なんとも言えない。
【撮影技法】ふつう
【文脈としての映画】ギャング映画が流行った時期。
【その他】凄腕スナイパーが仲間を見つけて調子にのって捕まる話

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