犯罪王リコに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「犯罪王リコ」に投稿された感想・評価

ちゃる

ちゃるの感想・評価

3.8
シンプルなギャング映画で見やすかった
白黒映画特有の登場人物の顔が覚えられないのも 大丈夫だった
この時代の映画面白いの多くて好き
ザ、王道ギャング映画でした。
テンポ感がかなり良くて観やすい印象。
ギャング映画の栄光と破滅系は何故か惹かれるものがありますね。
N

Nの感想・評価

4.0
ギャングの親分に登り詰めたリコ、冷酷非道な彼だけど人間臭さがよく表現されていて面白い
このリコ役の彼、ホント百面相で魅力が詰まってる
それにしても戦前にこんな映画を作っているアメリカってやっぱり凄い
アン

アンの感想・評価

3.6

エドワード・G・ロビンソンの出世作にして、のちのギャング映画のスタイルの手本となった一本です。
当たり前のことなのですが、現代人からするとストーリーが一本道の先が読める単調な作品に見えてしまいます。…

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暗黒街の栄枯盛衰、下から上の者を引きずりおろす様はまるで戦国武将の下剋上のようだった。

エドワードGロビンソン演じるリコは血気さかんで、かなり怖いが、体格が小柄であり、成功時の浮かれ方にはかわいげ…

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jyo1210

jyo1210の感想・評価

3.5

ギャング映画の典型とも言える栄枯盛衰を描いた初期の作品。三大ギャング映画の一つに数えられる震源地のような映画。

もう少し組織内での抗争を丁寧に描いても良い気がするが、過程を切り詰める演出は飽きる…

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半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.5

ギャングスターとしてのしあがった男の栄光と破滅のストーリーを余計な横道にそれずハイスピードな語り口で駆け抜ける演出は今見ると結構新鮮、そんな主役を演じるロビンソンは貫禄がつきすぎていて野心ギラギラな…

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qwerty6

qwerty6の感想・評価

3.4
1001
Chopin
《Piano Sonata no.2》

このレビューはネタバレを含みます

片田舎のチンピラに過ぎなかったイタリア系アメリカリコが「このリコには夢がある!」と暗黒街で頭角を現し顔役にまで登り詰めるが再びどん底へと堕ちていく、1人のギャングの盛衰を描いた作品。

暗黒街の顔役…

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たなち

たなちの感想・評価

3.8

写真

田舎街で強盗をしていたイタリア系アメリカ人の小悪党リコ。暗黒界の大統領になる事を志して相棒のジョーとともにニューヨークへ来ると、同じイタリア系のマフィアの元で古文として認められるのだが、彼は…

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