女妖剣にも登場した悪役、菊姫が再び登場する眠狂四郎シリーズ第七作です。
シリーズものは回を重ねる事で過去の因縁をより深く描き出せます。
シリーズの中でも菊姫のインパクトは強く、色狂いの恐ろしさと美し…
【狂四郎を「いい人」にしてはいけません】
狂四郎シリーズで、第四作「女妖剣」の続編的な筋書きですが、出来は芳しくありません。
「女妖剣」で狂四郎に侮辱された(実際には悪事を咎められた)姫が復讐を…
全体的に暗い印象。
その中での要所要所で黒と白と赤の色使いが映えていた。
シリーズを通して幕藩体制とか封建制への批判ってのはあったけど、ついに幕閣の中枢までに話が及ぶ壮大な展開に。素浪人風情と将軍…
シリーズ第七作。屈折した加虐趣味の菊姫が再登場し狂四郎を狙う。まずはレイプ死体に『眠狂四郎これを犯す』という立札を設置。狂四郎をレイプ犯に仕立て上げようとする…って自分からそんな立札立てるレイプ犯…
>>続きを読む「今すぐこれがみたい!」って映画のストックが切れてしまったので、録画したまま放置してあった眠狂四郎をチョイス。
あら〜、あの菊姫再登場なのね。
「人三化七」なんて言葉、最近のものかと思ってたら、この…