雷蔵×勝新×森一生で描く暗鬱なアヴァン忠臣蔵。 「血煙高田馬場」(堀部安兵衛の名をあげた、本作冒頭の決闘のお話)の伊藤…
>>続きを読む三島由紀夫の『金閣寺』を市川崑監督が映画化。実際の事件を元にしています。 主演は市川雷蔵。美剣士のイメージを打ち破っ…
>>続きを読む1964年 監督は三隅研次。狂四郎第2作 (惹句) 『斬るには惜しい相手だが… 勝負は一瞬、 鮮血飛んで、…
>>続きを読む#1258 狂四郎第四作 1964年 大映映画 監督は池広一夫 狂四郎初監督。 脚本は星川清司 惹句は 『女の肌を…
>>続きを読む子連れ狼や御用牙の三隅監督なのに史実だからかとってもシリアスだった60年代時代劇 なんなら我等が若山富三郎まで真面目…
>>続きを読むシリーズ五作目は個人的に現在進行形で一番好きな二作目「勝負」と同じ三隅研次監督作品。 海賊の財宝や海賊狩りという「ワ…
>>続きを読むこの「人肌蜘蛛」で印象に残っているのは残念ながら剣客ではない。例によって狂四郎に興味を示す悪女。これまでのシリーズの…
>>続きを読む#1241 1964年 監督は安田公義 第3作 (惹句)『愛を知らず、情けを知らず、冴えて冷酷、円月殺法』 (お詫び…
>>続きを読む三の線の雷蔵はとにかくチャーミングで憎めない。 武芸百般に通じ医学も師範、博奕だけがからきしダな八八の瓢太郎。こういう…
>>続きを読む有言実行! マラソン続行! 戦前戦中に実在した帝國陸軍の極秘スパイ機関の活躍を描いた第2弾! 昭和14年 日中戦争の時…
>>続きを読む狂四郎シリーズ12作があと1本になった。 振り返ると、この第9作がやはり一番好きだ。 京都大堰川の河原での三枝右近との…
>>続きを読む悪役五味龍太郎。眠狂四郎に6回出演。円月殺法に3回殺された男。 この映画では赤松勘兵衛役。なんと同じ映画で2回円月殺…
>>続きを読むもう引き返せない! 戦前戦中に実在した帝國陸軍の極秘スパイ機関の活躍を描いた第3弾! ドロ沼化した支那戦線! 戦況を収…
>>続きを読むまず、本作だけボケボケジャケ写だったのでフィルマさんにお願いしたところ、すぐにキレイなアイコンに変えてくれました!素早…
>>続きを読む日本海軍機動部隊 千島 ヒトカップ湾 集結ニテ 現在 北東太平洋 東進中ナ…
>>続きを読む市川雷蔵がバカ殿を演るコメディ。 志村けんのバカ殿という意味ではなく、城内生活で世間知らずになった呑気な殿が「私は世の…
>>続きを読むこりゃたまらん。正直めちゃ好きだったんですがフィルマで観てる人少ないな。 おせちみたいに色々詰め込んだ美味しい映画。少…
>>続きを読む今まで観た市川雷蔵出演作の中では最もラブコメ寄りの作品かな。スクリューボールコメディ風時代劇の線を狙ったのでは。劇伴も…
>>続きを読む1910年の尾上松之助版を皮切りに、全部で30本近く作られた映画の「水戸黄門」。本作は、大映版としては3作目にあたり、…
>>続きを読む大菩薩峠から始まる侍と侍に因縁も持った人々の話。三部作の一本目。 二部、三部は見ていないけどドラマとして楽しめた。 …
>>続きを読む被写体を覗いているようなショットと、それらから成るシークエンス、雷蔵の顔、間合い、全てが緊迫感を増幅させてる めっちゃ…
>>続きを読む山本富士子主演のモノクロ時代劇、復讐譚 タイトルに「前編」とか「第一部」とかありませんが、あくまで続編ありきの映画 …
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