西部劇だけど当時としては少しチャレンジしたんだろうなと感じる作品
逃亡しながら立ち寄った町や人々の抱える問題を現在の社会も引きずっていることになんか虚しさを覚える
あいかわらずイーストウッドはカッコ…
脚本が散漫。揺れる主観カメラが多すぎるのと、『ペイルライダー』に比べるとショットを切り替えるタイミングに緊張感がないのも散漫さにつながっているか。
老人と少女とネイティブたちの形成する共同体には「戦…
冒頭5分程で彼の動機を描き切る上手さ、流石はイーストウッドだ。
話は至ってシンプルで、北軍の将軍に家族を殺された男が、早撃ち二丁拳銃のガンマンになって南軍として戦う。然し南軍は敗北。お尋ね者となり…
南北戦争末期から終戦後を舞台に家族を殺された男の長い復讐の旅を描く。単なる復讐劇にするのではなく南北戦争でアメリカ社会が見落としたものは何なのか?勝者、敗者関係なくなすべき事は何なのか?を問う物語で…
>>続きを読む妻子を殺されたジョージー・ウェールズの復讐劇。自身もお尋ね者として追われる身に。
ストーリーは普通だが、クリント・イーストウッドがとにかく渋い。
馬に乗り、銃をぶっ放し殺しまくる。
砂漠の中、むさ苦…
クリント・イーストウッド監督、主演。いつものパターンだが、主役はめっぽう強く、マッチョで、女にモテモテ、弱わきを助け強きをくじくヒーロー。光と影の使い方が教科書的で、主役を引き立たせる。
幼き息子と…
テレビをつけたらBSプレミアムシネマでこれをやっていたので途中から視聴
プレミアムシネマはまぁ作品外さないので、とりあえずはしばらく見ることにしている
途中から見ても、特に説明などなくても、ジョージ…
北軍に妻子を殺された男の復讐劇ではありますが、グリム童話「ブレーメンの音楽隊」の西部劇バージョンのような雰囲気もあったかな。
ちょっと長かったけど、弱者が力を合わせて強いものを倒すという構図は気に入…
大好きなクリント・イーストウッド監督・主演の西部劇🎬です。
南北戦争末期・・北軍に妻子を殺された農夫ジョージー・ウェールズは復讐を誓いゲリラ隊に加わるが、終戦となり降伏した仲間たちは騙されて殺…