このレビューはネタバレを含みます
若い頃に愛憎関係にあった男女がそれぞれ家庭をもって社会的に落ち着いてきた頃に向かいあった家で再会する。いろいろあったけど今の生活に何の不満もない。あのときはお互いに若かったので憎み合っていたけど、今…
>>続きを読む【お上品な痴話💋映画也】
よく考えたら本作は巨匠・フランソワ・トリュフォーの映画ではあるものの、いわゆる日活ロマンポルノや一連のよろめき情痴ものに分類される【男と女の共依存】を描いた話のように思え…
隣の家に昔の恋人が越してくるというシチュエーションがたまらない。
しかも、描かれる男女の姿がとてつもなくリアル。
粘着質になり嫉妬しまくる男も、誘ったくせに拒絶し苦悩する女も、実際にいそうだし、そう…
情感こもったジョルジュ・ドルリューの音楽がさり気なく挿入されながら、抑揚を抑えた展開。人間の機微が細やかに描かれてるところ、遊び心がそこかしこにちりばめられているところ、フランソワ・トリュフォーらし…
>>続きを読むフランソワ・トリュフォー監督1981年作。
この作品のあと遺作『日曜日は待ち遠しい』を撮り、52歳で死去。
トリュフォーが亡くなった52歳を僕は越え、
「隣の女」をリアルタイムで観た高校生の時
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