情感こもったジョルジュ・ドルリューの音楽がさり気なく挿入されながら、抑揚を抑えた展開。人間の機微が細やかに描かれてるところ、遊び心がそこかしこにちりばめられているところ、フランソワ・トリュフォーらし…
>>続きを読むフランソワ・トリュフォー監督1981年作。
この作品のあと遺作『日曜日は待ち遠しい』を撮り、52歳で死去。
トリュフォーが亡くなった52歳を僕は越え、
「隣の女」をリアルタイムで観た高校生の時
(…
フランソワ・トリュフォー監督『隣の女』(1981)
「愛するには資格がいる」
そう言い放って、"資格なしの愛"を決めた女の静かな覚悟ー
彼女の心中はまるでそのようになっている世界への抗議のようで…
間伸び感もあるけど良かった
かなり男がキツく映ってるなぁ
最後のシーンも良いけどテーマを直接言うのは珍しいな
ありきたりではあるけど良いラスト
トリュフォーとしてはかなりずしんと重い映画だった
晩年…
U-NEXTトリュフォー祭りも終盤。実はこの作品目指してきた気分の祭りだった。近付くにつれドキドキした。これも前に観たの20代だったから解るわけない。わけないけどこれはほぼ覚えていて焼き付いていた。…
>>続きを読むフランソワ・トリュフォー作品の中でも凄く好きな作品。以前に観た鑑賞記録です。DVD や単品レンタルが不可能な為観れなくて残念。サブスク入らないと駄目かな……
主演は、ジェラール・ドパルデュー( ベル…