伊坂幸太郎原作、藝大時代の真利子哲也さんが監督しているパートがあるということで鑑賞。
全編を通して抽象的で多くを語らずこちらに想像の幅を持たせるのは好みだった。
原作はどういうテイストだったのか…
伊坂幸太郎・原作の映画全部見よう月間12本目、残り2本!
スコア☆2.5は伊達じゃない。どこか映像が不自然だなと思ってたら、これ東京芸術大学・映像研究科によって映画化されたものなのね。
泥棒の堺…
藝大3期のオムニバスだが全体的に生ぬるいな〜。遠山智子に関しては『よるのくちぶえ』で素晴らしい水面のショットの変容を現代日本で見せてくれたのに(この年の藝大修了制作としては真利子哲也よりも圧倒的に遠…
>>続きを読む黒澤役の堺さん、黒スーツ姿の身体のラインが素晴らしい。座り姿美しい。喫茶店でのぽやん顔かわいい。クリームソーダになりたい。悪い顔すてき。字がかわいい。
『河原崎編』は音量の調整が激ムズ。画面が揺れ…
このレビューはネタバレを含みます
ストーリーの構成は「フィッシュストーリー」に似てる。一見「オムニバス形式」の複数の話が、実は微妙に繋がっている。それが全然「こじつけ」らしくない。作者のセンスを思い切り感じるよ。「自分の発言、行動は…
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