恐怖の足跡に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『恐怖の足跡』に投稿された感想・評価

ホラーの古典名作。
交通事故で唯一の生き残りである主人公が次第にパニックに陥る幻想恐怖。亡霊の眼差しが不気味で素晴らしい。
3.7
明らかにテキトーな字幕と、メンタルの切り替えがうますぎる主人公がおもしろい
廃墟のロケーションが良
3.5

この夏は目黒シネマの「ミッドナイトムービー セレクション VOL.2」を観に行くことだけを楽しみに日々の労働に勤しんでいたのに、突発的案件や親族のケアなどで予定が大狂いした結果、

1本も観られなか…

>>続きを読む
yomi
4.0

1回目:2021/6/21 早稲田松竹
冒頭のへんてこ斜め配置のタイトルの入りから心掴まれた
廃墟のでかいうねうね滑り台、待ってましたとばかりにマットレス登場するの最高◎

2回目: 2025/8/…

>>続きを読む
TONO
3.5

唯一のH・ハーヴェイ監督の長編映画

⭕️良いところ:
その後の作品に影響を与えた演出とストーリーに納得
キリキリ苦しむC・ヒリゴスの渾身の演技
フォトフレームの様なアートな画角
緊張感をかき立てる…

>>続きを読む

カルト映画のホラー名作を初鑑賞。なるほど〜アレとかコレとかの元ネタ!

そうかなと思いつつ、ラストでやっぱり!だけれど、じゃあ今までのあれこれが怖すぎる!どこまでがあちら側?

事故の後、速攻で心機…

>>続きを読む
ぺ
3.8
某有名作品の元ネタということでオチは知っていたけど、それでも見るところは沢山あり楽しく見れた。
幻想的な雰囲気に廃墟でひとり放浪するシーンは、不穏な冷たさと同時に美しさも感じられる。好き。

編集の妙が光る。カットとカットの間の省略と飛躍。つねに観客の半歩先を進みつづける。
ネオレアリズモのような風景描写にうっかりホラーだと忘れてしまいそうになる。ラスト、幽霊たちが普通に太陽の下で走り回…

>>続きを読む
やす
3.5
長文レビュー書き込みは小休止。
今では散見される結末も、当時は画期的であっただろう、また後世に大きな影響を与えたとのことで加点。

『魂のカーニバル』は、1962年のアメリカのサイコホラー映画[3]で、ハーク・ハーヴェイが製作・監督し、ジョン・クリフォードが脚本[1]、クリフォードとハーヴェイの物語を基に、キャンディス・ヒリゴス…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事