モンローの遺作だったの!1年後の1962年8月5日死去、1962年9月生まれの私、脚本が夫のアーサーミラーこの撮影終了後に離婚、さらにクラークゲイブルにとっても遺作らしい、完成4日目に亡くなり、もう…
>>続きを読む生き方が世界と合わなくなった人たちの話で、ジョン・ヒューストンの映画は結構もう生きるままならなさをそのまんま台詞で言っちゃうので、ちまちまグサグサくるセリフがある。
しかしラストの上下にも左右にもア…
モンローが、馬を放してあげてと、執拗に懇願するのは、単純に馬が可哀想だからとは思えない。多重的な意味があるのではないか。モンロー自身の解放ということだとは思うが、もっと深い意味がありそうだ。本作を初…
>>続きを読む日本語タイトル、荒馬を男性たちに例えているのか、映画の言いたいこととズレてしまって残念です。
孤独を感じる大人の映画でした。何だか虚しいのです。マリリン・モンローのフッと見せる表情に暗さを感じて、…
大袈裟でなく私の人生を変えた映画。
実はマリリンモンローを最初に"まとも"に知ったのは写真集から。"マリリンとその友達"という、サムスペードとノーマンロステンという写真家と詩人で、マリリンがニューヨ…
ゲイブルとモンローの遺作で、クリフトもこの数年後に亡くなってしまった。
ゲイブルは風と共に去りぬ以降パッとしない役者。モンローは金髪巨乳のおつむの弱い女ばかりで役に恵まれなかった。良いラブコメに沢…
超良かった!アメリカの映画なのにアメリカに対する皮肉をモンローのセリフを通して暗に伝えてて、これはアリなのか…?ってなった笑
この映画を通して、カウボーイの時代へのアメリカ人の憧憬が表されていると思…
1961年作品
マリリン・モンロー、クラーク・ゲーブル
二人の遺作
原作、脚本はアーサー・ミラー
撮影当時はマリリンの夫だが、二人の仲はすでに冷えていたらしい。
あと1人のレジェンド、モンゴメリ…